【あの国のあの法則】(別名【檀 君の呪い】)
《絶対法則》
第一法則 国家間から企業、個人に至るまで、あの国由来の想念と同調する者に災いが訪れる。

第二法則 第一法則において、あの国が抜け駆けをするとあの国のみが災いにみまわれる。

第三法則 第一法則において、あの国から嫌われると法則を回避できる。 この時、嫌われる度合いと回避できる割合は正の相関関係にある。

第四法則 第一法則において、あの国と縁を切った場合、法則を無効化出来る。

第五法則 第一法則において、一方的にあの国と商売を行い利益を得る場合、 法則は発動しない。

第六法則 (法則の逆発動)第3・第4則において、あの国と縁を切る、あの国の面子を損なうなどの行為を行いあの国由来の 嫌悪の念を受けた場合、「法則の逆発動」にて運気や業績その他、全ての面に置いて運勢の急激な回復、若しくは上昇傾向が期待出来る。

《諸法則》
第一法則 日本で発明され、人気を博した物は、何年(又は何十年)後に、あの国とその近辺諸国製と化す。

第二法則 日本で人気や才能が有る人間は、必ず在日認定されるが、本国から嫌われていると、必ず回避出来る。

第三法則 日本のTV番組は、あの国関連の露出度と番組の人気下降度が正比例の関係に有る。(日本のTV番組は、あの国関連の露出度と番組 の人気度が反比例の関係に有る。)

第四法則 海外や国内で、自ら日本人と名乗る人間は、本当の日本人で無い可能性が高い。

第五法則 自国に都合の悪い出来事は、全て外国に責任転換する。

第六法則 あの国の大統領(為政者)は、任期末期になると騒動が持ち上がり悲惨な末路を歩む。

第七法則 あの国と手を結んだ日本の権力者は二代のうちに破滅する

第八法則 法則の威力は60年周期で非常に強まる傾向にある

第九法則 たとえあの国の人間であっても想念があの国由来のものと異なれば法則は発動する

第十法則 たとえ日本人であっても想念があの国のものと化したならば法則は発動しない。しかし、そのような者との想念の交流によって他国の人間にあの国の 法則は発動する。

第十一法則 あの国に深く関わり且つイメージキャラクタ等、象徴的存在になってしまった場合、その人物は法則発動体となり、その人物に関わると直接・間接 関係なく法則が発動する。また発動体はこちらの意志とは関係なく一方的に関わってくる為、 ほとんど 回避不可能である。

《法則の効果》
法則にはいくつかのタイプが存在する。

タイプ1【速攻型】
効果がすぐに現れるが被害は軽微なモノが多い。自覚症状有り。
絶対法則の2,3,6を実践することでその効果を軽減、又は無効化できる。

タイプ2【潜伏型】
効果が現れるまでに時間がかかる。自覚症状無し。
重度の被害を及ぼす。

タイプ3【複合型】
速攻型と潜伏型を融合させたタイプ。
速攻型としての自覚症状が確認されるも潜伏型に気付かない為、最悪の結果をもたらす。
最凶最悪の発動例である。