2007日中文化・スポーツ交流年認定事業――
2007年日中民間友好交流卓球試合大会の開催について
(ご案内)
拝啓 ますますご清祥のこととお喜びを申し上げます。日中文化・スポーツ友好交流に対し、日頃よりいろいろとお世話いただき、誠にありがとうございます。心より御礼申し上げます。
さて、日中国交正常化35周年を迎え、日中両国政府は既に今年を「日中文化・スポーツ交流年」と定めました。全日本中国留学生学友会は「2007年日中民間友好交流卓球試合大会」を開催する予定です。日中両国の青年学生の交流と相互理解を深め、中日両国の若い世代との交流とお互いの理解の重要性を広く認識し、中日両国の子々孫々への友好を新たに決意したいと思います。
なお、卓球がすきな方々は見逃さずに「2007年日中民間友好交流卓球試合大会」に参加していただきたいと申します。宜しくお願い申し上げます。
名前 |
性別 |
所属大学 |
携帯電話 |
メールアドレス |
国籍 |
7月15日の懇親会のご参加か? |
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○ or × |
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○ or × |
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申し込み方法:下記の申し込み表を千葉大学の中国留学生学友会wuhong_007@yahoo.co.jp までにご提出ください。
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締め切り:2006.7.5(できれば早めに提出お願いします)
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問合せ先:呉 虹 090-7748−9289
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7月8日(日)と15日(日)に「2007年日中民間友好交流卓球試合大会」の予選試合、決勝戦試合の当日、観衆の皆様はご自由に観賞してきてください。また、卓球の見学及び実体験することが可能です。観衆の申し込みの必要がありません。
最後に、皆様のご声援をよろしくお願いします!
敬具
2007日中文化・スポーツ交流年認定事業――
2007年日中民間友好交流卓球試合大会
日中国交正常化35周年の際、「2007日中文化・スポーツ交流年」に迎え、日中両国の青年学生の交流と相互理解を深め、日中両国民間友好交流活動を促進するために、全日本中国留学生学友会は日中国交正常化35周年「日中青年学生の文化・スポーツ交流活動シリーズ」を計画しております。
本交流活動シリーズの一環として、2007年7月8日(日)に「2007年日中民間友好交流卓球試合大会」の予選試合、15日(日)に決勝戦試合を開催する予定でございます。卓球は中国人に愛され、日本では福原愛選手を代表としてたくさんの卓球愛好者がいます。今回の卓球競技交流を通して、卓球の腕だけではなく、中日両国の若者の間の理解と交流を深めることができればと存じます。
記
予選日時:7月8日(日) 9:00〜20:00
本選日時:7月15日(日) 10:00〜17:00
場 所:東京工業大学 大岡山キャンパス体育館一階アリーナ
大岡山駅から徒歩半分(目黒線、大井町線、南北線、三田線直通)
主 催:全日本中国留学生学友会
実 施:東京工業大学中国留学生学友会
東京工業大学体育系サークル卓球部
後 援:中国大使館
日本外務省(仮)
日本文部科学省(仮)
日本卓球協会(仮)
中国国家卓球チーム
東京工業大学(仮)
日中協会(仮)
NPO法人留学生スポーツ交流協会(仮)
日本国際交流基金(仮)
日中文化交流センター
卓球試合大会参加団体(予定):総計30−40チーム
(1)関東20−30大学の代表チーム:中・日学生選手混合チーム
(2)中国大使館卓球クラブチーム: 中国人チーム
(3)中国新華社東京支局卓球クラブチーム:中国人チーム
(4)日本華僑代表チーム:中国人チーム
(5)日中友好団体代表チーム:日本人チーム
試合大会参加代:無料
規則:
(1)予選に関しては、関東の約30大学から1つずつ代表チームを出します。1チームあたりは3〜5人程度。各代表チームには、少なくとも1-2人の日本人及び中国人が必須です。ほかの社会団体の選手の国籍が制限しません。各大学代表チームから二人の審判を出してもらいます。
(2)団体戦はリーグ戦の形で行います。各代表チームは3人を代表にして団体戦を参加してもらいます。各選手は5ゲーム制(3ゲーム先取)が1勝となります。2勝したチームは勝ちです。勝ったチームが1点、負けたチームが0点。合計点数は各ブロックの上位2チームが本選に進出します。
(3)各代表チームの全員は個人戦が参加できます。個人戦はトーナメントとなります。7ゲーム制(4ゲーム先取)のは勝ち抜きとなります。各ブロックの上位8位まで本選に進出します。
(4)サービスは2本交代、ただしデュースのときは1本交代になる。サーバーはラケットを持っていない手(フリーハンド)の手のひらからほぼ垂直に16cm以上投げ上げ(台の下から投げてはいけない)、落ちて来るところをラケットによってエンドライン(台の後方)から打球し、まず自分のコートにバウンドさせ、次にネットの上部を越えるか迂回したのち相手のコートにバウンドさせなくてはならない。サービスがネットに接触して相手のコートに落ちた場合は、「ネット」といい、やり直しになる。それ以外の場合は、サーブミスになり、相手の得点になる。また、サーブをするときには、ボールを選手の体やユニフォームで相手選手から隠してはならない。
(5)サーブされるか返球されるかして自分のコートに返球されたボールは直接、またはネットに接触した後に、相手のコートに落ちるように返球しなければならない。これが出来なかった場合、相手の得点になる。ボールを自分のコートで2バウンドさせたり、ボールを自分の体に当てたりラケットに2度続けて当てたりしてはならない。ただし、ラケットを持つ手の手首よりも先(指など)にボールが当たって相手のコートに入った場合は相手のポイントにならない。相手が打ったボールが自分の台にバウンドする前に、台上にあるか、または台の方向に向かって飛んでいるボールを、直接ラケットや体に当ててはならない(台上でのボレーは禁止。 ボレーをすると相手の得点になる)。
2007年日中民間友好交流卓球試合大会流れ:
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予選試合:7月8日(日) 9:00〜20:00
9:00〜9:30 受付
9:30〜10:30
審判長よりルールの紹介
チーム分け抽選
ウォームアップ
10:30〜19:30 試合
19:30〜20:00 競技結果発表
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本選試合:7月15日(日) 10:00〜17:00
12:00〜12:30 受付
12:30〜13:00 主催代表挨拶
来賓代表挨拶(仮)
審判長よりルールの紹介
チーム分け抽選
ウォームアップ
13:00〜17:30 試合
17:30〜18:00 来賓代表挨拶
競技結果発表と表彰
優勝チームの挨拶
閉会の挨拶
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懇親会:パフォーマンス付き
時 間:7月15日(日)18:30〜20:30
場 所: 東京工業大学大岡山キャンパス生協第1食堂2階ホール
参加代:1000千円
7月15日本選試合と懇親会の来賓リスト(仮)
王 毅 中国駐日本国特命全権大使
李 東翔 中国駐日本国大使館公使参事官
木村 興治 日本オリンピック委員会理事、国際専門委員会委員長
(財)日本卓球協会専務理事、国際卓球連盟執行副会長
相澤 益男 東京工業大学長
後藤田 正純 日本国会衆議員
木俣 佳丈 日本国会参議員 上海万博協力議員連盟事務局長
白西 紳一郎 社団法人日中協会理事長
福源 愛 日本卓球選手
日本外務省代表
日本文部科学省代表
ほか
マスコミ関係:
中国新華社、CCTV、人民日報、中国新聞社、朝日新聞など
千葉大学中国留学生学友会